

【著作権】クリエイターの未来をつくる「知的財産推進計画2025」――AI時代の創作をどう守り、活かすか?
― 創作とAIが共存する新時代へ ― 2025年6月3日、政府の知的財産戦略本部は 「知的財産推進計画2025」 を公表しました。毎年公表される、知的財産の推進に関する行政計画ですが、特に今年は、日本の未来における創作活動の在り方、AI技術との関係、そして...
6月11日


【企業法務】”稼ぐ力”をどう後押しするか。会社法見直しを検討~法制審議会会社法制(株式・株主総会等関係)部会第1回会議(令和7年4月23日)
令和7年4月23日、法務省において法制審議会会社法制(株式・株主総会等関係)部会第1回会議が開催されました。 この部会は、企業を取り巻く経営環境の変化に対応し、日本企業の「稼ぐ力」の強化を後押しするため、会社法の見直しを検討する目的で設置されたものです。...
4月26日


4月26日(土)~5月6日(水)はGWのため休所とさせて頂きます。
上記期間、ゴールデンウィークのため休所とさせて頂きます。休所日は平日の場合でも、事務局の電話は留守番電話対応となります。メールでのご連絡も含め、頂いたご連絡は5月7日以降順次のご連絡となります。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。...
4月25日


【相続】実家に戻る前に考えたい、“空き家相続”とこれからの暮らし
~GWだからこそ、家族で話したい相続と住まいの未来~ こんにちは。もうすぐゴールデンウィークですね。帰省の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。 この時期、 「久しぶりに実家に帰る」という方にこそ、ぜひ考えていただきたいのが、「実家のこれから」...
4月21日


【行政情報】成年後見制度はどう変わるのか?―いま議論されている見直しのポイント<法制審議会民法(成年後見等関係)部会第17回会議(令和7年4月8日開催)より>
高齢化や認知症の増加を背景に、成年後見制度の見直しが本格化しています。法務省の諮問機関である法制審議会民法(成年後見等関係)部会では、2025年4月現在、改正に向けた議論が進行中です。 2025年4月8日に開催された 第17回会議 では、「...
4月17日


【著作権】EU AI規則(AI Act)が日本企業に与える影響と実務対応の要点
2024年5月、欧州理事会により採択・成立した「EU AI規則(AI法/AI Act)」は、AIを巡る初の包括的な法体系として国際的に注目されています。この規則は、AIシステムの開発から流通、使用に至るまでの全過程において、基本的人権の保護、イノベーションの促進、信頼性の確...
4月8日


著作権行政に関する情報
AI技術の急速な発達や、国境を越えて流通する作品への対応など、近年、著作権法は頻繁に法改正が行われています。また政府もコンテンツの流通促進に対し、様々な施策を打ち出しています。 このページではそれらの情報をまとめ、文化行政、著作権行政に関する情報を発信してまいります。...
4月7日


【企業法務】総会シーズン、総会などの会議をどう進めたらよいか
◆ まずは規約を確認しよう 年度末、そして年度始め。この季節になると組合や町内会、PTA、同窓会、各種法人などの 総会等の会議が行われる ことが多くなってくるかと思います。 町内会でいきなり役員になってしまい、 総会をしきらなくてはいけなくなってしまったがどうしたらいい...
4月7日


【文化庁】文化審議会著作権分科会の動向<著作権分科会 政策小委員会>
DX時代における著作権の未来は…… AIの急速な発展など、 DX時代における著作権の流通において、著作物をどのように法的に保護するか、また権利者にどのような対価還元を行っていくか 。私たちの社会構造や経済の仕組みにも大きな影響を与えるこれらの問題について、...
4月7日