高市早苗総理誕生から3週間。動くときはこうも動くものなのか、と。(令和7年11月12日)
- 那住行政書士事務所

- 2025年11月12日
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ー初の女性総理誕生から3週間
この数週間、身の回りがあまりにもドタバタしていて、その中で仕事を優先すべく、ブログの更新がほとんど出来ておりませんでした。この間、やはり大きな出来事は、日本の政治史において、新しい扉が開かれたということでしょう。
男性であるか女性であるかということそのものを、評価の基準に置くべきではない……私は常にそのように考えています。しかし現実世界においては、「ガラスの天井」という言葉が長く存在してきたことも否定はできません。
大学では文学を学び、若いころは文学を少し追いかけていましたが、文学の世界において、様々に「女性の自立」が描かれてきたことも、そこに、一つの壁があったことの現れでしょう。
「原始、女性は太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。……私共は隠されて仕舞った我が太陽を今や取戻さねばならぬ。」明治44年、平塚らいてうは、雑誌『青鞜』の創刊にあたり、女性の自立・解放を強く訴えました。
「炊事が奇しくも分けられた/女の役目であつたのは/不幸なこととは思われない
……
私たちの前にあるものは/鍋とお釜と、燃える火と
それらなつかしい器物の前で/お芋や、肉を料理するように/深い思いをこめて/政治や経済や文学も勉強しよう」(私の前にある鍋とお釜と燃える火と)
昭和から平成にかけて、女性の生活を平易で率直な言葉で描いた詩人・石垣りんは、詩の創作を通じて、女性の自立を訴えてきました。
「さよなら、文夫さん。
……
あなたが私の青春でした。私が今あなたを離れて行くのは、他の何のためでもない、ただあなたと会うためなのです。」(柴田翔『されど、われらが日々――』)
小説の中では、自立し、旅立ち、新しい時代へ向かおうとした女性たちが、多くの作品で描かれています。
一つ一つ、いろいろなことが変わっていって、昭和、平成、令和……高市早苗総理が誕生したことは、大変嬉しく思っています。
そして初の女性総理は、大きな”志”を、組閣において、外交において、政治において見せてくれています。誕生から3週間、驚くほどのスピードで様々なことが動いています。
―驚くべきスピードで動く政治
先日、とある国会議員の方とお話をした時、ついつい私の方から「最近ニュースを見るのが楽しくて」と言ってしまいました。そうしたところ議員さんから「いったい今まで何だったんでしょうね」と。
いや、トップが変わればこうも変わるのか、と。”志”をもって国家を導く、高市総理の動きを見ていると、そのように感じます。
まず組閣。片山さつきさんを財務大臣に指名したり、茂木敏充さんを外務大臣に登用したり、高市総理の明確な意志を感じます。
そしてそれぞれの閣僚に出した「指示書」。いくつかの媒体でニュースになっていましたが、各大臣に何をやってもらうか、一人一人の大臣に対して、明確な指示が出されていました。
第219回国会での所信表明演説においては、経済・財政、物価、エネルギー、食料安全保障、国土強靱化、外交・安全保障までを包括的に位置づけ、「危機管理と成長の両立」を柱とした新たな国家ビジョンを提示しました。
さらに外交の舞台では、就任直後からASEAN首脳会議、APEC、日米首脳会談と矢継ぎ早に出席し、インド太平洋地域での連携強化を明確に打ち出しました。各国首脳との会談では、経済安全保障やAI・デジタル分野での国際協力を具体的に進める方向性を表明し、
そのスピードと実務感覚は、まさに「危機の時代にふさわしい指導者像」を体現していると感じます。
経済政策においても、「責任ある積極財政」という明確な方向性を打ち出し、従来の“財政規律重視”一辺倒から、成長と分配のバランスを再構築する姿勢を示しました。また、新たな政策会議には、リフレ派・実務派双方の専門家をバランスよく登用し、政策決定の多様性を担保する姿勢も評価できます。
そして何より関心しているのが、党、そして政府とそれぞれの広報体制の充実です。連日、自民党、そして官邸のアカウントからは、それぞれが何をしているか端的に伝える投稿が為されるとともに、記者会見でどのようなやりとりがあったか、詳細に報告が為されています。
政策遂行のスピード感とともに、情報伝達のスピード感も、一段とあがった、そう感じています。
―日本という国は「更新」されるのか
行政書士という立場から見ると、いま動き始めているのは「制度の更新」です。
補助金、許認可、地域振興、デジタル行政……そのどれもが、これまでの前例踏襲型から一歩踏み出そうとしています。
日本の政治、国の様々な制度は、ここ数年「制度疲労」を起こしていたといても過言ではないかもしれません。
国はもっと柔軟に、世の中の動きに合わせ動かなくてはならないはずですが、様々なしがらみからそうはなっていなかった。
政治の変化は、最終的には制度の細部に反映されます。そこに新しい思想や哲学が流れ込むとき、社会は静かに形を変え始めます。高市政権の動きは、その始まりの兆しを感じさせるものです。
三週間という時間は、政治の尺度では決して長くはありません。しかし、その短い日々でここまで明確に方向を示し、国内外に具体的なメッセージを発してきた指導者は、そう多くはないと思います。
この臨時国会、そして年明けの通常国会と、高市総理は政権をどう運営し、国会をどう乗り切るのか。
政治とは、理念を語ることではなく、現実を動かすこと。高市総理の理念は十分に伝わってきています。これから「現実」をどうかじ取りしていくのか。楽しみに見守っていきたいと思います。
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・法制審議会会社法制(株式・株主総会等関係)部会第7回会議(令和7年10月29日開催)
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