「北の国から・第2話」今も残されている”初代”五郎さん一家の家(令和7年8月13日 水曜日)
- 那住行政書士事務所

- 8月13日
- 読了時間: 4分
★8月13日の予定★
【相談・来所予約】
本日10:00~18:00、ご相談等対応可能です。事前にご連絡の上、ご来所ください。WEB会議、ホームページ上のチャット等も対応可能です。(次回8/30、31 対応可能です)
【電話受付】9:30~18:30 TEL:045-654-2334
▼ホームページ上のチャットからも、ご相談、ご連絡受け付けております!

連ドラ版・「北の国から・第2話」。昨日の再放送は、夕飯後、視聴しました。
富良野に引っ越してきたけども、今にも壊れそうなボロ家を、冬が来る前になんとしなくてはと忙しく働く五郎、純、蛍。蛍は健気に一生懸命働くのだけど、純は文句たらたら。純は母に手紙を書いて、東京に連れ戻してもらおうとするが、そのことが事件を引き起こし……
東京から、五郎の妻・玲子の妹、「雪子おばさん」がやってくる。草太兄ちゃんは鼻の下をのばし、富良野での暮らしに耐えてきた純は雪子おばさんにしがみつき……五郎に想いを告げる純。
「僕には北海道は合わないと思われ……」
第2話も様々な出来事が。北海道から抜け出すことを考える純。その純の気持ちに寄り添いながらもお父さんへの想いもある蛍。不器用だけれども何とか愛を注ごうと必死な五郎さん。富良野で新しい生活を必死に始めようとしている一家に、第2話から雪子おばさんという存在が加わります。雪子おばさんがなぜ富良野にやってきたかは、この後明らかにされていくわけですが……雪子おばさんの存在が、小さな家族だけでなく、その周辺にも微妙な波風をたて、この後の物語にその波風が大きな波紋として広がっていく脚本は見事だなと思うわけです。決して雪子おばさんは”悪役”ではありません。むしろ雪子おばさんも傷を負った存在であり、そして北の大地で暮らす純、蛍の良き支えになっていくわけですから。
45年前のドラマですがいろいろ考えさせられます。
この回からは分校の女教師、木谷涼子先生も登場。
「東京の子って苦手なのよね……」
木谷先生も傷を抱えて、富良野にいるわけなのですが……そのことがわかるのは、もう少し先の回です。
それにしてもドラマを見ていると、雪子おばさん役の竹下景子さん、木谷先生役の原田美枝子さんと本当に美しい。草太の彼女・つらら役の松田美由紀さんもかわいくとても良い味を出しています。いやぁ、北の国からって、本当に良い女優さんが出ていたんだなぁ。
さて、上の写真は、五郎さん、純、蛍の3人は、富良野で暮らし始めた家です。2022年、富良野へ行った時に撮影しました。初代五郎さん一家の家は、ドラマでは84夏で、純と正吉の不注意から、家を燃やしてしまうわけですが、燃やされたのは別のセットで、連ドラから、83冬、84夏と利用された家のセットはちゃんと残されています。

上の写真の右側が、第1話で、五郎さんが壁を直していた部分ですね。ここで純くんの名セリフ「電気が無い! 電気が無ければ暮らせませんよ!」が飛び出すわけです。
セットの中もちゃんと、「当時の雰囲気」が残されていて。別に自分の実家に帰ってきたわけではないのですが、この家を訪れた時、とても懐かしい気持ちになり、そしてこの家で繰り広げられた様々なドラマを思い出し、とても切ない気持ちになりました。
さて今日、令和7年8月13日は14:48 -15:45で第3話が放送。今日は、清吉さんの名台詞が飛び出す回です。
本ブログ、再放送終了まで、北の国からブログになりそうです。
◆那住行政書士事務所からのお知らせ
―直近のご相談予約等、対応可能日
8月13日(水)10:00~18:00、夜18時以降も対応可能です。
8月14日(木)夜18時以降、対応可能です。
以降は こちら をご覧ください。
―休所日のお知らせ
8月15日(金)~17日(日) 都合により休所とさせていただきます。
―SNS等について
X→@Shiro_Nazumi https://x.com/Shiro_Nazumi
Threads→@shiro_nazumi https://www.threads.net/@shiro_nazumi
インスタグラム→@shiro_nazumi https://www.instagram.com/shiro_nazumi/
―お問い合わせ等について
→お電話でのご連絡について
・代表電話の受付は休所日を除く9:30~18:30となっております。スタッフが全員不在の場合、つながらない場合もあります。その場合はメール nazumi@nazumi-office.com までご連絡ください。
・行政書士に御用の方で、行政書士の携帯電話番号をご存じの方は、携帯電話までお電話をください。事務所代表電話は、原則、新規お客様の受付用ですので、お返事が遅くなる場合がございます。「携帯電話」がつながらない場合でも、留守電を残して頂ければ、折り返しいたします。
最新の空き情報は こちら をご覧ください。
お問い合わせ
電話:045-654-2334
法務通信~行政書士・特定行政書士 那住史郎のブログというかそんなようなもの
原則毎日更新!スケジュール&毎日BLOG







コメント