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「北の国から・第2話」今も残されている”初代”五郎さん一家の家(令和7年8月13日 水曜日)

★8月13日の予定★

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連ドラ版・「北の国から・第2話」。昨日の再放送は、夕飯後、視聴しました。


富良野に引っ越してきたけども、今にも壊れそうなボロ家を、冬が来る前になんとしなくてはと忙しく働く五郎、純、蛍。蛍は健気に一生懸命働くのだけど、純は文句たらたら。純は母に手紙を書いて、東京に連れ戻してもらおうとするが、そのことが事件を引き起こし……

東京から、五郎の妻・玲子の妹、「雪子おばさん」がやってくる。草太兄ちゃんは鼻の下をのばし、富良野での暮らしに耐えてきた純は雪子おばさんにしがみつき……五郎に想いを告げる純。

「僕には北海道は合わないと思われ……」


第2話も様々な出来事が。北海道から抜け出すことを考える純。その純の気持ちに寄り添いながらもお父さんへの想いもある蛍。不器用だけれども何とか愛を注ごうと必死な五郎さん。富良野で新しい生活を必死に始めようとしている一家に、第2話から雪子おばさんという存在が加わります。雪子おばさんがなぜ富良野にやってきたかは、この後明らかにされていくわけですが……雪子おばさんの存在が、小さな家族だけでなく、その周辺にも微妙な波風をたて、この後の物語にその波風が大きな波紋として広がっていく脚本は見事だなと思うわけです。決して雪子おばさんは”悪役”ではありません。むしろ雪子おばさんも傷を負った存在であり、そして北の大地で暮らす純、蛍の良き支えになっていくわけですから。

45年前のドラマですがいろいろ考えさせられます。


この回からは分校の女教師、木谷涼子先生も登場。

「東京の子って苦手なのよね……」

木谷先生も傷を抱えて、富良野にいるわけなのですが……そのことがわかるのは、もう少し先の回です。


それにしてもドラマを見ていると、雪子おばさん役の竹下景子さん、木谷先生役の原田美枝子さんと本当に美しい。草太の彼女・つらら役の松田美由紀さんもかわいくとても良い味を出しています。いやぁ、北の国からって、本当に良い女優さんが出ていたんだなぁ。



さて、上の写真は、五郎さん、純、蛍の3人は、富良野で暮らし始めた家です。2022年、富良野へ行った時に撮影しました。初代五郎さん一家の家は、ドラマでは84夏で、純と正吉の不注意から、家を燃やしてしまうわけですが、燃やされたのは別のセットで、連ドラから、83冬、84夏と利用された家のセットはちゃんと残されています。

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上の写真の右側が、第1話で、五郎さんが壁を直していた部分ですね。ここで純くんの名セリフ「電気が無い! 電気が無ければ暮らせませんよ!」が飛び出すわけです。


セットの中もちゃんと、「当時の雰囲気」が残されていて。別に自分の実家に帰ってきたわけではないのですが、この家を訪れた時、とても懐かしい気持ちになり、そしてこの家で繰り広げられた様々なドラマを思い出し、とても切ない気持ちになりました。


さて今日、令和7年8月13日は14:48 -15:45で第3話が放送。今日は、清吉さんの名台詞が飛び出す回です。


本ブログ、再放送終了まで、北の国からブログになりそうです。


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