「北の国から」の再放送が始まったよぉぉぉぉ!(令和7年8月12日 火曜日)
- 那住行政書士事務所
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更新日:6 日前
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おぉぉぉぉぉぉぉ! ついにというか、なんといくか、ドラマ「北の国から」の再放送が、地上波・フジテレビで8月11日からスタートしました。
地上波での再放送っていつ以来? 直近では5~6年前に日本映画専門チャンネルでの再放送がありましたが、久しぶりにこの名作を堪能する機会がやってきました。
連ドラ版の「北の国から」は放送が1980~81年なので、実に45年前。まだ、私は小さい子どものころです。当然、リアルタイムでは見ていません。中学生の時、当時の国語の教科書に連ドラ版の一場面の脚本が掲載されていました。その延長で学校で、「北の国から87~初恋」を見る授業があり、そこで一気にこのドラマの面白さにはまってしまったのです。当時は「レンタルビデオ」ですよ。近所のレンタルビデオ屋に行ってビデオを借りまくり、当時放送済みであった89帰郷まで、一気に見ました。そして92巣立ちからは、リアルタイムで放送を追いかけていました。
このドラマ、もちろん「感動」する場面がたくさんあるのですが、同時に、人間のどうしようもない部分も、これでもかと言うほど描かれています。
昨日放送された第1話。なぜ、純と蛍が、五郎さんに連れられ、富良野に転居することになったかと言えば、妻・玲子さんが不倫の末、家を出ていってしまったからであって。五郎さんに反発する純、五郎さんについていこうとする蛍。なぜこのような差が出たのかは、物語が進むと明らかになってきます。連ドラの一つの見どころは、蛍の様々な心境の変化であったり。まだ当時、小学生の中嶋朋子さん、めちゃくちゃ、このあたりの演技がすばらしいです。
第1話は良く切り取られる場面として、純の「電気が無い! 電気がなければくらせませんよ!」というセリフが切り抜かれて放送されます。しかし個人的に第1話でいつも感動するのは、ラストシーンに向かうところの、五郎さんと蛍の会話。「蛍はずっと父さんと一緒にいる」……この場面で、本当涙がでます。顔をあらった五郎さんは、洗っただけなのか、涙をぬぐったのか。
不便な生活に足を踏み入れた、不器用な人たちの、様々な葛藤。しばらく堪能したいと思います。
さて……第1話で、3人が降り立った地は「布部駅」。この布部駅に、おいらは2022年、訪ねて行きました。ここには「北の国からの、ここから始まる」という、倉本聰先生の直筆による碑が立っています。JR富良野線の駅。ドラマの映像を見ると、当時は駅員さんがいます。22年、訪ねた当時は無人駅でした。そして今は……残念ながら廃線になってしまいました。駅舎はまだ残っているとのことです。
ここから、3人が住むことになる「麓郷」までは、22年当時、クルマで移動した時は20分くらい離れていたと思います。意外と離れているんだなぁ、と思いました。「富良野駅」でなくなぜ「布部駅」だったのかと、ずっと疑問だったのですが、訪れて見て納得、麓郷からは布部駅の方が近かったんですね。
しばらく、こんな話が続くと思います。
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