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おはようございます~!
Xのタイムラインを見ていると、昨日は七代目三遊亭円楽襲名披露宴があったようで。本当におめでとうございます。五代目、六代目と三代に渡る円楽を生きているうちに見ることができるとは。両国寄席の披露目、どこかで行こうかな~
今日も頑張っていきましょう~
★G20外相会合アメリカ欠席、異例の状況に波紋

2025年2月20日、G20(主要20か国)外相会合が、南アフリカのヨハネスブルクで開幕しました。しかし今回の会合では アメリカが欠席するという異例の事態となり、各国に大きな波紋を広げています。
G20外相会合が開幕 アメリカ欠席の“異例な事態”
South Africa opens G20 talks but US snubs meeting
これまで、G20は国際問題に関する協調と対話の場として機能してきましたが、今回のアメリカ欠席によって、今後の国際秩序や外交のあり方にどのような影響を与えるのかが注目されています。
ーG20外相会合とは?
G20外相会合は、主要20か国(G20)の外相が集まり、国際問題について協議する場です。2008年ワシントンでの会合からスタートし、1年に1度協議が行われます。今回は20回目にしてはじめて、アフリカ大陸の国で開催される会合となっています。
元々は経済問題を中心に議論する枠組みとしてスタートしましたが、近年では地政学的なリスクや安全保障問題、気候変動、人道支援など幅広いテーマを取り扱っています。
通常、この会合にはアメリカ・EU・中国・日本・ロシアなどの主要国が参加し、国際協調の枠組みを強化する ことが期待されます。しかし、今回アメリカが欠席することで、G20の調整機能に影響が出るのではないかと懸念されています。
―なぜアメリカは欠席したのか。
今回、アメリカがG20外相会合を欠席した理由について、いくつかの可能性が考えられます。
① 内政の混乱
2024年の大統領選挙の結果を受け、アメリカ国内では政権移行に伴う政治的な混乱が続いています。新政権は外交よりも国内問題の調整を優先しているという指摘があります。特に、財政問題(米国の債務上限問題)や、移民政策、国内経済の立て直しなど、バイデン政権の後処理とも言える問題が山積しており、トランプ政権において、外交の優先順位が下がっている可能性があります。
② G20の重要性低下
近年、G20は以前ほどアメリカの外交戦略において優先度が高い会合ではなくなっている との見方もあります。特に、アメリカは G7(主要7か国 の枠組みを重視する傾向にあり、
中国・ロシアを含むG20での協議を回避した可能性があります。
③ 中国・ロシアとの関係悪化
現在、アメリカは中国との経済摩擦やロシアのウクライナ侵攻問題において、対立を深めています。ウクライナ侵攻の問題については、トランプ政権は国際世論と一線を画す対応を見せており、国際協調の下で行われる会合での対話を避けたと見る向きもあります。
マルコ・ルビオ米国国務長官は、X上で、今回のG20が南アフリカで行われることから、南アフリカの内政状況を上げた上で「反米主義を甘やかしたりすることではありません。」と主張しています。
―各国の反応と今後の国際関係
アメリカの欠席に対し、各国がどのように反応しているのかも注目されます。
① EU(欧州連合)の立場
EUはG20の枠組みを重視し、国際協調を推進する立場をとっています。特に気候変動問題や貿易政策において、G20の議論が不可欠 だと考えており、アメリカの欠席について 「国際協力の後退」 と懸念を示しているようです。
② 日本の反応
日本としてはアメリカとの同盟関係を重視しつつ、G20の枠組みを活用した外交も進めています。今回の会合では、日本はアジア・太平洋地域の安定や自由貿易の重要性を強調する方針 ですが、アメリカの不在がどのように影響するのかは不透明です。
③ 中国・ロシアの思惑
中国とロシアは、アメリカの欠席を 「G20の主導権を握るチャンス」 と見ている可能性があります。特に、中国は 「G20は多国間協力の場であり、アメリカが国際協調を放棄している」 と主張する可能性があり、アメリカの不在を利用して 自身の影響力を拡大しようとする動きが加速するかもしれません。
—G20の行方はどうなるのか?
今回の G20外相会合におけるアメリカの欠席は、国際協力の枠組みに変化をもたらす可能性がある重大な出来事 です。アメリカの動向が引き続き注目されます。
再び誕生したトランプ政権が、国際社会にどのような影響を与えるか、まずはG20欠席の状況から、どのような変化が見られるのか、注視する必要があります。
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