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鴨居の幸太郎さん(令和8年5月2日)


鴨居の天ぷら屋さん「ごはん屋幸太郎」。本当だったら、お店の開店20周年になるはずだった昨日5月1日。幸太郎さんのお店に通っていた人が30人以上が集まり、感謝を伝える集いがあった。みんないろいろな想いを持って、集まっていた。昨年12月、突然亡くなってしまった幸太郎さんを偲んで……


おいらはお店の常連と言うよりかは、年に2~3回、”仲間”とごはんを食べに、お酒を呑みにお店に通っていた。そのお店に行くと、いつもだいたい、”もののふ”という仲間がいて。”もののふ”、つまりももいろクローバーZのファンの人たちが。幸太郎さんは、ももクロの「赤」百田夏菜子ちゃん推し。最初は”普通の”天ぷら屋さんだったのだろうけど、いつのころからか、お店は”もののふ”のたまり場になっていた。お店中、ところせましと、ももクロのグッズが並んでいて、モニターにももクロのライブ映像を映しながら、みんなでわいわいがやがやお酒を呑んでいた。いつ行っても「感想戦」が出来るお店だった。

もちろん天ぷらは美味しい。そして他のお料理も美味しくて。そして何より、お酒が様々に、いろいろあって。こんな言い方をするとアレだけど、鴨居の、大して大きくもないお店に、よくこれだけ、日本酒、焼酎を集めたなぁ~と。そしてさらには、こっちがちょっと心配してしまうぐらい、お会計も優しいお店だった。

ももクロのライブ会場でも、度々、幸太郎さんに会ったなぁ。そんなこんなの想い出がいっぱいあるのだ。


コロナ禍の時、自粛自粛でお店は開けられなかったけど、幸太郎さんは、持ち帰りの料理を作ってくれていた。天ぷらに、ローストビーフに、お惣菜……いろいろ入っていて、こちらもかなり優しいお会計だった。外食に行けない日々だったけど、持って帰ってきた幸太郎さんの料理は、とてもおいしく、あのコロナ禍の時期の鬱屈とした気分を晴らしてくれた。何回くらいお願いしたかな。市が尾から鴨居はクルマだと20分くらいだから、けっこう持ち帰らせてもらった。



昨年、秋ぐらいだったか、いつものメンバーで呑みに行こうか、と話をしたとき、「少し幸太郎さん具合悪いらしいよ」と聞いた。でもその時は、お店行く話が流れて。年末、幸太郎さんの店で忘年会やるか~と話した時、「お店のシャッター締まってるらしいよ」と聞いた。そして今年に入って「幸太郎さん、亡くなったらしいよ」と。


あんだけ毎日、オタクが通っていたのに、話が全部「らしいよ」で伝わってくるのも幸太郎さんらしいかな、と。それでも、今、幸太郎さんがどこにいるか、どこで眠ってるか、ちゃんと「特定」してくるのも、そしてちゃんと昨日みたいに、お別れの場を作っちゃうのも、さすがオタクの行動力、いや”もののふ”の絆だな、と。お別れの場じゃなかった、20周年を勝手にお祝いする場だ。


また幸太郎さんの天ぷらが食べたいね。幸太郎さんがいたら、お店があったら、このゴールデンウィークは、JA浪江が解散したこと、播磨がスターダスト退所しちゃったこと、ぐちぐちぐちぐち言いながら、幸太郎さんでお酒呑んでたな~。「推しは推せる時に推せ」と、アイドル界隈では言われているが、お店もそうだ。「行ける時に行け」だな。無くなってから悔やんでもしょうがない。あんな良い雰囲気の、独特な居心地のお店には、もう出会えないだろうな。


幸太郎さんに出会えたことに感謝して。合掌。




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