毎年、初詣は原宿の東郷神社に行っています。ここ数年は、コロナ禍ということもあり、混雑を避け、１月下旬に足を運んでいたのですが、今年は昨日７日、久しぶりにまだお正月モードの東郷神社に行くことができました。ここの神社、結婚式を挙げた場所でございまして、結婚以来、毎年お正月は東郷神社に足を運んでいるのです。自分たちが結婚式を挙げた場所が、その周辺が、毎年、いろいろ変化していく様子を見るのは楽しみ。コロナ禍の間、改修していた東郷記念館もものすごくキレイになっていたなぁと。
こちらも毎年恒例ですが、おみくじをひいたら「大吉」とのこと。ひゃっほ～。こりゃ春から縁起がいいわ！
「光る君へ」初回の衝撃展開に騒然！「嘘でしょ」「酷すぎる」(シネマトゥデイ)
珍しく大河ドラマ見ています。いや、毎年第１話は見るか。毎年、単純に第１話を見て、「なんじゃこりゃ」「つまらんな～」と思ってしまい、続かないのです。それなりにちゃんと見たの、「西郷どん」まえ遡るなぁ。その前は「龍馬伝」かな。
しかし今年は……第１話、めちゃ面白いじゃない！ なるほどね、源氏物語に出てくるストーリーは、紫式部に原体験があったとして、ストーリーの中に盛り込んでいくのか。配役も素晴らしいし、何より第１話、まるまる幼少期のストーリとして、無理に吉高由里子を登場させない潔さもすばらしい！
さすが大石静さんの脚本。大石さんのドラマは本当に秀逸なものが多い。古くは「ふたりっ子」や「オードリー」、「セカンドバージン」あたりも面白いし、最近ではNetflixの「離婚しようよ」は最高でした１
毎週、日曜日、こりゃ楽しみだ。ためこまないで、毎週、ちゃんと見ていこ！
歌舞伎イヤホン解説 磨く芸：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77445590V00C24A1BC8000/
今朝の日経新聞、文化面から。最近、テレビのバラエティー番組でも、歌舞伎のイヤホンガイド製作会社さんが取り上げられていたなぁと。その番組を見て、まぁ前から録音だとはしっていたが、まさか会期中に、芝居の仕上がりにあわせ、撮り直しとか行っていたとはびっくりしました。
大学生のころ祖父に連れられ、歌舞伎をよく見に行くようになった初期のころは、毎回、イヤホンガイドを借りていました。当時は小山觀翁さんの心地よい声と、テンポのいい、そして絶妙な間の解説がとてもよかった。
お芝居の決まり事だけではなく、芝居が演じる時代背景なども解説してくれるので、とて良いです。後に落語を聞くようになった時、落語の世界にすんなり入っていけたのは、イヤホンガイドで聞いた知識があったからかなと。
（Answers）元アイドル、弁護士に 転身3回、ゼロから挑戦 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77493550X00C24A1CT0000/
すばらしい！ 人間、その気になれば何でも挑戦できるのよね。学生のころからきちんと法曹を目指し、今、弁護士をやっている先生ももちろん素晴らしいですが、いろいろな人生経験を経て、弁護士という仕事にたどりつくというのも、すばらしいことだなぁと。また、地元で弁護士やっているというのがなんとも。
なんか横浜の方まで、講演に呼べないかな～。
避難所満杯、物資足りず 能登地震：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77493410X00C24A1CT0000/
今日の成人の日が終われば、それぞれ日常生活に戻らなくてはならない人もいるでしょう。そのなかで、まだ被害にあわれた方々にどう対応していくか、しっかりとした対応をしていかなくてはなりません。
刻々と変わる状況。早く、安心できる日がくればいいのですが。
今日は祭日ですが、今日あたりより、本格的に仕事してまいります！
さ、がんばっていきましょ～
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