top of page

【事務所だより】神奈川県行政書士会より会長表彰を頂きました。(令和2年5月30日)


 新型コロナウイルス感染症が拡大し、大変な状況が引き続き続いておりますが、皆様、お変わりありませんでしょうか。

 当事務所においては、これまで特に私の方針として、なるべく皆様とお会いして、お客様との関係を「密」にしながら業務を進めておりましたが、3月以来一転。「密」を避けなさいと言われておりますので、なるべく会わず、なるべくリモートでという体制で業務を行っております。お客様にかけるお手間を最小限にしながら業務を進めて行こうと思っておりますが、いささか勝手が違うという現状に、大なり小なり苦労する局面もございます。

 皆様におかれましても、それぞれの場面で様々なご苦労があるのではないかと、推察いたします。早く、「いつも通り」が戻ってくればよいのですが……




 さて5月~6月にかけて、私の所属する行政書士会では「総会」「大会」のシーズンです。行政書士会の「総会」と、行政書士政治連盟の「大会」。毎年まずは地域の支部であり、その後、県の行政書士会であり、6月には連合会という全国組織において総会・大会が開催されます。

 毎年、普段なかなかお会いする機会の無い先生方とも、お会い出来る貴重な機会ではあるのですが……さすがに今年は、大人数が集まってとは難しい状況にあります。

 開催すること事態について、いろいろ賛否もありましたが、ここまで「支部」と「県」の総会・大会に関しては、最大限のコロナ対策を行ったうえで、無事、終えることができました。

 皆様の生活・仕事におかれても、例えば会社の株主総会はどうするか、自治会、マンションの管理組合の総会はどうするかなど、いろいろ悩まれるている方もいらっしゃるのではないかと思います。平時のことだけではなく、緊急時どうするかという点についても、日頃から考えておかなくてはならないのだなぁと、痛感した次第です。



「県」の行政書士会の総会・大会が終わったあと、事務所に賞状が届いておりました。お声がけ頂いていることもあり、行政書士会において部員・委員などいろいろな役職をやらせて頂いております。いろいろやりすぎたということで、お前いい加減にしろと……というわけではなく、表彰して頂きました。人生の中で表彰などされたことが無いのでありがたい限りです。


「新しい生活様式」なんて言葉も出ていますが、これからいったい、どうなっていくのでしょうか。「コロナ」という現実をしっかりと受け止めなくてはならないとはわかってはいるのですが、「いつも通り」が恋しくなる、そんな今日この頃です。


閲覧数:125回0件のコメント
bottom of page