昨晩(12月8日)はお芝居を見に上野まで。「イノセントギアカンパニー」というカンパニーですが、どんなカンパニーか全く予備知識なく見に行きまして。
100人入ればいっぱいの小劇場……なのですが、会場に入りまずびっくりしたのが、舞台上にしっかりと建て込みのしてある豪華なセット。正直、もっと質素なお芝居をイメージしていたもんで。しかし本当の驚きは幕が開いた後。いやびっくりしたのなんのって、出演している演者さんがみんなスゴいのなんのって。3人姉妹を演じ女優さんは10代~30代を演じるのですが、場面場面でしっかりと演じられているし、何より、一つ一つのお芝居、場面、それぞれメリハリがあって。上演時間3時間10分。なのに全く飽きないどころか、幕が開いた瞬間から、カーテンコールまで、芝居にどっぷり没入していました。
もともとはこのお芝居、ナイロン100℃の演目ということで、それならば脚本はしっかりしているとして、それは置いといても、演出の方スゴい、よくこれだけの俳優さん集めて、しっかりと良いお芝居を仕上げたなぁと。
お目当て播磨かなさんも、スゴいね。アイドル播磨かなさんとはまた違う、別の一面を見させてもらいました。
ただ、席が2列目でねぇ。小劇場の2列目って近すぎて心臓に悪いわ。ドキドキした。
っとことで、いつ以来だ?小劇場での観劇。少なくともコロナ明けは初めて。慌しい師走のちょっとした楽しみでございました。
パーティー問題、政権中枢を直撃 野党が追及強める:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76819990Z01C23A2EA2000/
議員不記載、最大5000万円か パーティー収入:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76812140Y3A201C2CM0000/
あっちもこっちももうちょっとうまく立ち回れないものなのか。釈明が釈明になっておらず、何か発言すれば裏目に出て、あげく後ろからも弾を打たれ。批判する方もする方で、本質的な追求よりも、一瞬のテレビ映えを気にして、あげくマスコミもマスコミで、だいぶ前に終わった口先だけの人までかつぎだす始末。暮れのドタバタ永田町劇場、いい加減にしなさいな、と。
日大・林真理子理事長、辞任を否定…アメフト廃部方針は「理事会で継続審議」 : 読売新聞オンライン
それぞれ全く違う世界の話ではあると思いますが、一連の日大の問題、本質は、ジャニーズ、宝塚と同じところにあると思います。「昭和・平成の時代」という言い方はよくないのかもしれませんが、まぁ、ちょっと前までの過去においては「不法ですら許される世界」があった、と。それが今では、令和のこの時代では、「ダメなものはダメ」なんです。
林真理子さんはこんな火中の栗を拾う必要は全くないのに、良くがんばってらっしゃるなぁと。
さ、今日は行政書士会緑支部の研修会、忘年会。がんばっていきましょう!
◆昨日(12月8日)は……
朝 6時起床 自室で作業。もろろろ。
午前 東京方面へ。もろもろ。
午後 引き続き、もろもろ。
夕方 上野。「我が闇」鑑賞。
夜 23時半帰宅。
◆本日は……
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