アイドルのライブに行って楽しいだけじゃなく、いろいろ考えて帰ってくる時もある（令和７年７月２９日　火曜日）

那住行政書士事務所
7月29日
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おはようございます！

連日酷暑が続いています。仕事で外に出るだけでヘトヘトです。夜、家に帰ると相当に体力が削がれているなぁというのを感じます。

まぁ、そんな時に、若干、心に潤いを与えてくれるのが、アイドルなのですが……

今年は春先からしばらく、あまり、ライブやイベントに行けていなかったのですが、夏になり、ちょくちょく合間を見て出かけています。

７月１９日土曜日には、埼玉県・川越市で開催された「第３８回川越いもの子作業所チャリティーコンサート・週末ヒロインももいろクローバーＺの高城れに佐々木彩夏とLumiUnion チャリティーコンサート」に行ってきました！

ももクロのライブや、それぞれソロのライブ、また浪江女子発組合から改名したLumiUnionは、けっこうあっちこっちやっているのですが、れにちゃんソロ、あーりんソロ、そしてLumiUnionのライブという組み合わせは非常に珍しいなぁ～と。

あーりんとれにちゃん二人で、ももクロの歌である「コノウタ」を歌ったり、ルミユニのメンバーを交えての「ツヨクツヨク」があったりと、珍しいパフォーマンスがあり大満足。

会場は３階まであるウェスタ川越大ホール。３階の奥の方まで、いろいろメンバーが来てくれて大変充実したライブでした。

そしてただ楽しいだけじゃない、というのも良かったかなと。

このライブは川越の知的障害者自立支援施設「川越いもの子作業所」が主催のチャリティーコンサートでした。ステージ上では施設の入居者の方のパフォーマンス、そしてあーりんたちとのコラボもあったりと、いろいろな気づきを与えてくれるステージでもありました。

もうだいぶ前になりますが、横浜市青葉区にある同種の施設にお伺いして、いろいろお話を伺ったことがあります。そこにはいろいろな苦労があるという現実もお伺いしました。川越の施設を運営される方々、そして何より入居者の方々もいろいろ大変なことがあることでしょう。普段、目を伏せがちになる部分に、あーりん、れにちゃん、ルミユニちゃんたちのステージを通じで目を向けることができ、感じることが出来で、非常に良い機会だったなぁと。

ももクロ、そしてルミユニちゃんたちを追いかけていると、いろいろな気づきの場面にも出あえることがあるのです。

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