令和７年６月３０日　月曜日～角田選手には本当に頑張って欲しいのだが……F1を見るのがつらい。

那住行政書士事務所
6月30日
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★６月３０日の予定★

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おはようございます！

気が付けば今日は今年上半期最終日。皆様、この半年いかがだってでしょうか。個人的には思った以上にいろいろドタバタした半年だったな、と。下半期は少し落ち着いて一つひとつのことを、こなしていきたいと思います。

▼F1を見るのがつらくなるような、ここ最近のレース

昨晩は、F1第１１戦、オーストリアGPがありました。春先から５月くらいまでは、本欄でF1のことけっこうつぶやいていたかと思いますが、６月はほとんどつぶやいていません。ええ、実はちゃんと見ていません。昨日も途中で見るのをやめてしまいました。いやさらに言えば、６月、スペイン、カナダとレースがあったのですが、いずれもちゃんと見ていないのです。

忙しかった……もありますがそれだけが原因ではありません。普段だったら、リアルタイムで見られなくても、後から見直します。

F1に日本人ドライバーがまったく参戦しない期間が数年間ありました。ずっと同じチームが勝ち続けるレースが何年間も続きました。その間、つまらない、と思っても、何かを搔き立てられて、見続けてきたF１です。

しかしそのF1が……見るのがつらいんです。

４月、鈴鹿でレッドブル”昇格”を果たした角田裕毅選手。だれもがその活躍を期待していました。しかしその一方で、心配する声もあがっていました。レッドブルでマックス・フェウスタッペン選手が年間チャンピオンに輝く一方、リカルド、ガスリー、アルボン、ペレス、そして角田の前任者ローソンと、いずれも「うまくやれない」という状況が続いていたからです。

一説にはあまりにもマシンが「フェルスタッペンスペシャル」になっていて他の人では運転しにくいと言う人がいます。また他の人は「そもそも欠陥マシンなのを、フェルスタッペンがうまくやっているだけ」と言う人もいます。

しかしそれでも、角田ならなんとかしてくれると、そう期待していたのですが……

予選では最初の予選セッションから上位セッションに進めず、グリッド後方に甘んじ、レースではまったく結果だせず、ポイントを奪取できない。一方、３月まで所属していたレーシングブルズは好調。角田と入れ替わりになったローソンも予選、決勝と結果を残しています。

何か明るい兆しがあればまだ救いがあるのですが、今はまったく何もない状態……

期待していた分だけ、反動が大きいのです。少しでも良い方向にいけばいいのですが……

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