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DAILY CLIP|気になったニュースと日々のあれこれ|2026年9月20日 from那住行政書士事務所 (036)

2 時間前
読了時間: 8分

 9月20日、日曜日。昨日から5連休。いわゆるシルバーウィークに入りました。今年は9月21日が敬老の日、23日が秋分の日。その間に挟まれた22日もお休みです。赤い日と赤い日に挟まれたら、そこも赤い日になる。なんとも便利な法律です。

 正確にいうと、「国民の祝日に関する法律」第3条第3項によって、その前日と翌日が「国民の祝日」である日は、国民の祝日ではない日でも休日になります。2026年は9月21日の敬老の日と23日の秋分の日に挟まれた22日がこれに該当し、土曜日の19日から23日まで、カレンダー通りなら5連休となりました。


 休む側からすれば、実にありがたい制度です。でも、仕事をする側からすると、ちょっと不便だったりもする。何しろ先月はお盆がありました。取引先がお休みだったり、担当者がお休みだったりして、なんだかんだで一週間くらい世の中の動きが鈍くなる。そして一か月後の今月は、また5連休。

 もちろん、自分だけ仕事をすることはできます。ただ、自分一人が仕事をしていても進まないものはあります。相手から返事をもらわなければ先へ進めない仕事もあるし、役所や関係先が動いていなければできない手続きもある。こちらからメールを送ることはできても、結局返事が来るのは連休明け、ということもあるでしょう。

 仕事というのは、自分だけで完結しているわけではないのだなぁ、と、こういう大型連休になると改めて感じます。


 とはいえ、こういうときだからこそできる仕事もあります。机の上にたまっている資料を整理する。後回しにしていた文書を読み直す。急ぎではないけれど、ずっと気になっていた仕事を片付ける。


 今週が連休になるということで、先週はかなり仕事を前倒ししました。そのおかげで毎日ドタバタ。気がつけば、このページの更新も数日お休みしてしまいました。「DAILY」と名前を変えた途端に毎日書いていないじゃないか、と言われそうですが。まあ、「毎日必ず更新する」という意味ではなく、「日々の中から気になったことを切り取る」という意味のDAILYということで、ご容赦ください。日から、またぼちぼち再開します。


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01|MOVIE/ODORU|令和によみがえった「踊る大捜査線」。さっそく映画を見てきたよ

 金曜日、9月18日から公開された映画、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』さっそく観てきました。

 1997年にテレビドラマとして始まった「踊る大捜査線」。そこから29年。公式サイトも「9月18日、『踊る』の物語が再び始まる」と銘打っていて、織田裕二演じる青島俊作が、再びスクリーンに帰ってきました。せっかくなのでレイトショーで、少しゆっくり観ようと思ったのですが、劇場へ行ってびっくり。客席が8割くらい埋まっている。公開直後とはいえ、レイトショーですよ。すごい人気だなぁ、と。

 考えてみれば「踊る大捜査線」という作品は、テレビドラマのころから、いわゆる刑事ドラマとはちょっと違う作品でした。刑事ドラマといえば、サスペンスがあって、事件があって、犯人を追い詰めていく。あるいはハードボイルドな刑事がいて、命をかけて悪と対峙する。もちろん「踊る」にも事件はあります。

 でも、そこで描かれていたのは、それだけではありませんでした。

 本庁と所轄の関係があったり、警察という巨大組織の中で働く人間たちの悲喜こもごもがあったり、上司と部下がいたり、出世する人がいたり、現場で走り回る人がいたり。警察官だって「組織で働くサラリーマン」である。その視点が、当時の刑事ドラマとしてはとても新鮮だったように思います。

 そして、パロディーがある。コメディーがある。ちょっとふざけているのに、突然ぐっとくる人間ドラマが入ってくる。あの独特のバランスこそが、「踊る」だったのだと思います。

 今回の『N.E.W.』も、その意味では実に「踊る」らしい映画でした。ここから先、映画の中身を詳しく書くとネタバレになってしまうので避けますが、いわゆる重厚な刑事サスペンスを期待して観に行く作品ではないと思います。むしろ今回は、これまでのシリーズを知っている人がニヤリとするようなセルフオマージュ、パロディー、そしてコメディーの要素がかなり強い。「ああ、これこれ」と思わせるものが、あちらこちらにあります。

 

 逆に、一つの映画作品としてストーリーだけを比べるなら、私は正直、2024年に公開された『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の方が面白かったと思います。

あの二作品は、室井慎次という一人の人間が長い年月を経てどう生きているのかを描いた作品として、かなりしっかりした人間ドラマになっていました。

今回の『N.E.W.』は、そこよりもむしろ、「踊る大捜査線が帰ってきたぞ」というお祭り感を楽しむ作品なのかな、と。


 でも、それでいいんです。だって、青島俊作が帰ってきたんですから。織田裕二が、もう一度あの青島を演じている。あのコートを着て、あの調子でしゃべり、あの青島俊作が、令和の東京を走っている。それをスクリーンで見られただけでも、私はなんだか感慨深いものがありました。

 1997年にドラマが始まったとき、織田裕二は29歳。そして2026年、29年が経ちました。公式のプロモーションでも「1997年×2026年」という時間そのものが一つのテーマとして打ち出されています。当然、青島も年を取っています。でも、無理に若い青島を再現しようとしている感じがしない。ちゃんと時間が流れた青島俊作になっている。そこがよかった。

 人間は年を取ります。演じる俳優も年を取るし、観ているこちらだって年を取る。昔の人気作品を復活させるとき、昔とまったく同じものを再現しようとすると、どうしても無理が出てきます。でも今回の青島は、昔の青島をコピーしているのではなく、あれから約30年を生きてきた青島としてそこにいる。

 織田裕二自身も、実にいい感じに年を取ったなぁ、と。そして、こちらも年を取りました。昔なら青島の側から見ていた「踊る大捜査線」を、今見ると、組織側の人間の気持ちもちょっと分かってしまったりする。昔は「なんでこんな面倒くさい組織なんだ」と思って見ていたのに、今では「いや、組織ならこれは仕方ないだろ」と思ったりする。これもまた、29年という時間なのでしょう。

 昔の作品をもう一度見る面白さというのは、作品が変わるのではなく、観ている自分が変わっていることなのかもしれません。それでも「踊る」は、やっぱり「踊る」でした。

 久しぶりにあの世界へ帰ってきた。そんな気分になる映画でした。

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02|WEATHER/TYPHOON|楽しみな連休だけど、台風が近づいてきています。無理せずに。

 さて、5連休です。旅行へ行く人もいるでしょうし、どこかへ遊びに行こうと予定を立てている人も多いでしょう。ただ、どうも天気がよろしくありません。

 台風25号、ドゥージェンが近づいてきています。

 9月20日午前9時現在、台風25号は「大型で強い」勢力で日本の南を北西へ進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s。今後は進路を東寄りに変え、明日21日の午後から夜にかけて、強い勢力を保ったまま関東地方へ接近する予想となっています。

 今日20日の段階でも、関東や伊豆諸島では本降りの雨となり、局地的に大雨となるおそれがあります。特に沿岸部では強風や高波にも注意が必要とされています。

 つまり、この連休。今日から明日にかけては、ちょっと注意が必要です。

 神奈川県内でも、すでに台風接近を見越した対応が始まっています。県立の神奈川県水道記念館は、台風25号の接近に伴う大雨の影響を理由に、今日20日と明日21日の臨時休館を決めています。横浜市について、午前中に確認できた市の防災情報では、現時点で今回の台風25号に伴う避難指示などの新たな発表は確認できませんでした。また、神奈川県の雨量水位情報でも、確認時点では「横浜地域」に個別のお知らせは掲載されていません。もちろん、これは「これからも大丈夫」という意味ではありません。台風の接近に伴って状況は変わります。

 横浜市も、台風・大雨時には警戒レベルに応じて行動するよう案内しています。警戒レベル3なら危険な場所にいる高齢者などは避難、レベル4なら危険な場所から全員避難。市の防災情報やハザードマップなどで、自分がいる場所の危険性を確認しておくことが大切です。今月は、横浜でもすでに大雨がありました。9月6日には横浜で日降水量116.5ミリを記録しています。翌7日も65.5ミリ。横浜市も9月6日から7日にかけての大雨では、高齢者等避難の発令や避難場所の開設などの対応を行いました。


 だからこそ、「また雨か」くらいに考えない方がいい。先日の本欄でもアンダーパスの冠水について書きましたが、豪雨のときには、ほんの短い時間で道路や川の状況が変わることがあります。

 そして今回は連休中です。せっかく予約したから、せっかく予定を立てたから、そう思う気持ちは、よく分かります。

 でも、台風相手に「せっかく」は通用しません。予定は変えられます。旅行も、ドライブも、イベントも、また行くことができます。

 特に明日21日は、関東への接近が予想されています。今日出かける場合も、行くときの天気だけではなく、帰ってくる時間の雨や風、鉄道や道路の状況まで考えておいた方がよさそうです。せっかくの5連休。無理をして嫌な思い出にする必要はありません。


 最新情報については、気象情報に加え、横浜市の防災情報も随時確認してください。


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昨日から始まった5連休。私は少したまった仕事を整理しながら過ごすことになりそうですが、せっかくですからもう少し、映画を見たり、本を読んだり、少しのんびりする時間も作りたいなぁと。

せっかくのお休みですから、安全第一で、よい連休を。



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