安曇野市穂高にいます。
昨日まで、北アルプスの上の方を見上げれば、山の上は雪で覆われていたのですが、おいらが滞在している中腹付近は、雪は見られず。しかし今朝、目を覚まして外を眺めると一面銀世界。この冬、初めての雪を眺めながら朝ごはんを食べてきました。
まあ、このあたり、特に何かあるわけではありません。昨日はふらふら、ホテルの散歩をしようと出かけたら、途中で道を間違えてどこかで登山道にまぎれこんでしまったみたいで。ま、しかし何とか普通の道に戻れたところ、思いがけず良いものを見ることができました。
TRIAD IIDA-KAN
彫刻家・画家・詩人である飯田善国（1923~2006）の作品を展示する美術館が、ぽつんと立っていて。株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズという精密減速機製造メーカーの工場の一角に建てられた私立美術館、工場はお正月で休業中でしたが、美術館は見学することがきました。飯田善国は一時期、法政大学工学部の教授もつとめたことがある作家です。館内には飯田善国が描いた様々な裸婦画が展示。正月早々、思いがけずこんな素敵な美術作品を鑑賞でき、ちょっと幸せな気分でした。
能登半島地震、死者73人に：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77410750U4A100C2MM8000/
日本という国は様々な災害に常日頃襲われています。そのため、こうした災害に接した時、どういう対応をとるかということは、常に考えておかなくてはならないなと、改めて感じています。今回の能登半島地震に関していえば、各方面の対応が、ものすごく早い。このスピード感は、今まで記憶にありません。しかしそれでも、まだ助け出せていない命があるわけで。いわゆる「７２時間のタイムリミット」が刻々と迫るなか、各所で様々なな対応をされているところだと思います。少しでも多くの命が、救われますように。
24年、世界で大型選挙 台湾・ロシア・米国など：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77409870T00C24A1PE8000/
昨年、しきりに日本の政界において解散総選挙が叫ばれていた理由の一つが、今年の不安定さにある。一番大きなアメリカ大統領選挙をはじめ、世界各国で大型選挙が相次いで行われるのだ。「敵」は当然、こういう時に攻めてくる。
まず、わが国日本が最も注視しなければならないのが、目前に迫った１月１３日の台湾総統選だ。
中国、台湾住民に「平和的統一」推進呼びかけ 一国二制度提唱
台湾に対する「工作」はすでに行われている。台湾を民主主義陣営に残せるかどうか。日本の安全保障上からも、まずはここを注視しなくてはならない。
今日は１月４日、プロレスファンの初詣、新日本プロレス東京ドーム大会の日。私はテレビ観戦。普段通りできることは、普段どおりにしないとね。
再掲になりますが、行政書士でできる発信を。
【罹災証明について】
住居等、建物の損壊等、各種の罹災状況を証明するため、「市町村」より「罹災証明書・被災証明書」を発行してもらうことができます。
とりあえず、金沢市の案内。
被災された皆様、まずは、今、命を安全をどう守るかが第一だと思いますが、ひと段落されたところで、「片付け前に、まず写真撮影」を行って、罹災証明発行に備えてください。
片付け前にまず撮影！罹災証明書の手続き手順（読売新聞／防災ニッポン）
とにかく皆様、ご無事で。
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