【事務所だより】ワンポイント著作権004~著作権の概要 19/10/07


当事務所では著作権関係のサポート業務、例えば、著作権に関する契約書等書面の作成、著作権に関する手続きの代行、作家・クリエイターの著作権に関するサポートに力を入れております。そこでこのページにて、著作権に関するお話を少し書いて見たいと思います。昨日は「知的財産権の種類」についてお話をしましたが、今日はその続きです。

<著作権の概要4~知的財産権の中の著作権>

 ここまで知的財産権には様々な種類があるとのお話を綴ってきました。では、知的財産権の中で著作権はどのような位置づけにあるのでしょうか。

 知的財産権の中でも産業財産権と呼ばれるものは、産業を発展させるための権利ですが、著作権は文化の発展を目的として保護される権利です。

 著作権法では、著作権法制定の目的が次のように記されています。

【著作権法 第1条(目的)】 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

 法律で明確に示されている通り、著作権は文化の発展に寄与することを目的として定められています。

 また産業財産権は、申請や登録などの手続きを行い、権利を取得する必要があります。一方、著作権は、申請や登録などの手続きを行わなくても権利が発生します。  同じ知的財産権であっても、それぞれ違いがあります。しかし、いずれの権利も知的な創作活動から産み出される権利という点においては共通しています。また、財産上の価値が認められる権利の一つであるという部分でも共通しています。

 明日以降、著作権はどような権利であるのか、いったいどのような存在であるのか、考えていきたいと思います。

<いよいよ今週末! 行政書士フェスタ2019開催>  10月は「行政書士会制度広報月間」です。日本行政書士会連合会と各都道府県の行政書士会では毎年10月に、行政書士制度の普及浸透を目的として、全国一斉に広報活動、監察活動を行います。

 神奈川県でもいろいろなイベントが行われますが、一番大きなイベントは「行政書士フェスタ2019」です。横浜駅直結、横浜そごう地下2階での「新都市プラザ」で、行政書士による暮らしと事業の無料相談会が10月11日(金)、12日(土)2日間行われます。会場では県内より終結した行政書士が、皆様からの相談に無料でお答えするほか、相続・遺言や各種許認可について解説する、ステージイベントも行われます。

 当事務所・代表行政書士も2日間現地におりますので、よろしければお気軽にお越しください。

#著作権 #アート

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