【事務所だより】ワンポイント著作権001~著作権の概要 19/10/02


当事務所では著作権関係のサポート業務、例えば、著作権に関する契約書等書面の作成、著作権に関する手続きの代行、作家・クリエイターの著作権に関するサポートに力を入れております。そこでこのページにて、著作権に関するお話を少し書いて見たいと思います。

<著作権の概要1~形のないものに対する権利>

 あと2ヶ月経てばクリスマス。皆さんはクリスマスに、彼女に、彼氏に、奥様に、旦那様に何かプレゼントは考えていますか? 例えばダイヤモンドが輝くアクセサリー、ブランド物の時計、舶来物のネクタイ……これらのように「形のあるもの」は誰からみても、その物がそれなりの価値があると考えることは容易であると言えます。

 一方で、「形のないもの」についてその価値を考えるとなると、少し戸惑ってしまうかもしれません。彼女へ、彼氏へ、奥様へ、旦那様への「愛」にはどの程度の価値があるのでしょうか? って、考えるとちょっと無粋ですが、世の中には「形のないもの」であっても価値のあるものが数多く存在します。

 では、「形のないもの」についてはどのように価値を定めていけばよいのでしょうか。また、盗難などの被害を防ぐためには、どのように守っていけばよいのでしょうか?

「形のないもの」の価値を定め、その価値を守るために設けられた制度、その一つが著作権です。形がなくても価値がある。つまり、その価値を持っている人にとっては財産ですから、無体財産権と総称されることもあります。そして無体財産権の多くは、人の知的な創作活動から生み出されることが多いことから、知的財産権(※)とも呼ばれます。

 さて、このコーナーのテーマは著作権です。しかし著作権について考えるためには、まずは著作権に関する周辺の権利についても知っていなければなりません。そこでまずは「知的財産権」の種類と、その中における著作権の位置づけについて説明いたします。

<※……知的財産権> 『知的財産基本法』(平成14年12日3日法律第百二十二号)においては「知的財産」とは「発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報をいう。」(同法第2条1項)と定義されております。また「知的財産権」については「特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいう。」(第2条2項)と定義されております。

<最近のご予約状況について> さて、当ホームページのトップや、twitterなどで、ご相談予約の空き状況について掲載しておりますが、ここのところ空き状況が少なくて申し訳ございません。

いろいろご相談を頂いており、業務が重なったりで、対応枠が少なくなっております。 現時点で今週末10月5日、6日は比較的予約枠が空いております。

「既に終日、ご予約或いは業務予定となっております」という日でも、前後の業務状況等により、ご相談をお受け出来る場合もございます。またどうしても、私がご相談対応できない場合には、信頼できる別の行政書士が対応させて頂きますので、まずはお気軽にご連絡ください。

#著作権 #アート

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