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【事務所だより】振り返る/相続対策・遺言書など、時間のある時に見直してみませんか? 19/05/04

執筆者の写真: 那住行政書士事務所那住行政書士事務所

もう連休も後半、ラストスパートですが、この連休、実際に過ごしてみて、意外によかったなと思うのです。

10連休と言ってもまるまる休んでいるわかではなく、ちょくちょくご相談対応をしたり、書類作成をおこなったりしています。とは言っても「10連休」。いくらこちらが動いていても、まわりが休んでいるので、いつも通り動くわけではありません。

まわりが動いていない分、この間にたまっていた「雑務」をそれなりにこなすことができました。またこれまでの仕事で、後回しになっていた部分を整理することができました。こういう「振り返る」「整理する」という時間は、普段あまり作りにくいものです。今回は「官製」で10連休という時間が発生したわけですが、今後、時間をやりくりして、あえて「連休」を作り、振り返る時間を作るのも大事なのではないかと思いました。

私はこの連休「振り返る」時間となりましたが、いろいろ振り返ることは大事なことです。仕事のこと、家族のこと、振り返るテーマはいろいろありますが、ここでは「相続」や「遺言書」など”終活”について触れてみたいと思います。

慶事が続くなかで終活なんてという声も聞こえてきそうですが、ゴールデンウィークやお盆、お彼岸など家族の方が集まる時は、このような問題について考える、話し合ういい機会でもあります。 昨今、「相続法が変わる!」なんていうお話も、皆様けっこう耳にしていることかと思います。相続に関する法律が改正され、今年1月に「自筆証書遺言の方式緩和」が施行されたことを皮切りに、段階的に法改正が行われていきます。

各士業のホームページや、雑誌の特集などを見ていますと「相続に関する法律が変わるから大変だ! 相続対策の見直しを!」なんて、けっこう大騒ぎな感じですが、どうなんでしょうか。営業は大事ですからね。

と、いうことで本ページでも営業ですが、別に法改正だから見直しを行わなくちゃ! ではなく、例えば遺言書とか、例えばあれこれやっている相続対策とか、定期的に見直しを行って、メンテンナンスをしていくことが大事です。法律もかわりますが、皆さんの財産状況、家族の状況もかわっていきます。大きな法改正がある時は、各士業のHPで様々な情報が発信されてますし、雑誌等の記事も多くなりましす。普段メンテナンスを行っていないようであれば、こういう機会に見直してみる、また今まで考えたことがなければ、これを機に考えてみることが大事なのではと思っています。

昨日5月3日、令和初ラーメン。おととい、テレビ番組で”京都”の特集が放送されていてそこで”京都のラーメン”が特集されていました。そんな映像見てたら食べたくなって、事務所近くの魁力屋さんへ。私、こってりラーメン、大好きですよ。

※記載の情報は記事投稿時の情報です。ご覧になる時期によってはすでに情報が古くなっている場合もございますのでご注意ください。

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