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令和7年2月6日 木曜日

執筆者の写真: 那住行政書士事務所那住行政書士事務所

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おはようございます~!

今朝の市ヶ尾町は氷点下1度。こちらは雪が降らないだけまだ良いのですが。

今日は完全防寒で出動です。早く暖かい季節やってこないですかねぇ。

今日も頑張っていきましょう~


 

★curiosity ♒((⇀‸↼))♒★

★議会での反対意見の表明は誹謗中傷なのか

安住委員長、国民民主1回生を一喝 「制服組」出席巡り 衆院予算委(毎日新聞)


異なった意見を「誹謗中傷」と言ってしまうのはいかがなものか。「戦後長いルールの中で重く積み上げてきたもので」と言っても、参考人招致で慣例を破った決断をしたのは誰か。

いろいろ言いたくなるなぁ、と思うニュースでした。


民主主義社会において、政治家の発言の自由は民主主義を守る根幹として保障されています。しかし、その自由が議会の秩序や運営に支障をきたす場合、どのようにバランスを取るべきかが課題となります。

元衆議院議員の長尾たかしさんは、Xで以下のような発信をしています。


議会は、国民の代表である議員が政策について自由に議論する場であり、その中で発言の自由は極めて重要な権利です。これは 憲法第21条(表現の自由) や 憲法第51条(国会議員の発言免責特権) により保障されています。

しかし議会は自由な発言を認めるべきである一方で、一定のルールが必要であるということも忘れてはいけません。特に、議事妨害につながる発言や、他の議員の発言を封じ込めるような行為は、議会の本来の機能を損なう可能性があります。


しかし今回の発言は、国民民主党議員が自分の持ち時間の中で疑問を呈したまでにすぎません。この程度の発言が誹謗中傷とされるのであれば、普段の野党側から総理等への様々な発言はいったいどう理解したらよいのでしょうか。


過剰な発言規制は、議員の本来の役割である「国民の意見を代表して政策を議論すること」を阻害する可能性があります。長尾さんのポストは、 発言を規制しすぎることが民主主義の根幹を揺るがす という立場を取っており、これは重要な視点です。


そしてこのことは国会の場だけでなく、私たちの日常のあらゆる場面においても、考えていかなくてはならないこと思います。会社で、所属する会で、町内会で……私たちが民主主義という社会を尊重し、その中で生きている上で「議論」こそ、民主主義を担保する上でもっとも重要なことなのですから。

もちろん学校の場でも……

理事長を告訴した生徒の退学処分撤回 和解成立で 武蔵野東学園(毎日新聞)


背景はいろいろあるのでしょうが、端緒は議事の運営を巡る一件だったとのこと。理事長の対応は言語同断です。仮に非が無いというのであれば、正々堂々、刑事手続きの中で対処すれば良かった話です。

 

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◆令和7年2月22日(土)

【イベント】※満席のため、予約受付終了しました。

「2025 行政書士記念日 市民公開講座」

特別開催 にゃんとも頼れる! 落語会


笑って「終活」を考える落語会

上方落語の桂南天さんが「らくだ」を披露!

1月14日(火)より受付開始!!

先着200名様をご招待します(1組2名まで)。


開催日時:令和7年2月22日(土)

開場12:30

開始13:00

会場  :横浜市開港記念会館 講堂

(横浜市中区本町1丁目6番地)

出演  :桂南天 他




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