top of page

令和7年2月15日 金曜日

執筆者の写真: 那住行政書士事務所那住行政書士事務所


【本日の営業】

代表電話受付時間→9:30~18:30 TEL:045-654-2334

ご相談等ご予約→10:00~12:00まで対応可。事前ご予約の上、お越しください。

【直近のご相談予約等、対応可能日】

2/16日10:00~12:00

以降の予定は こちら をご確認ください。

 

おはようございます~!

昨日はバレンタインデー。ラジオをつけていたらユーミンのValentine's RADIOが流れて来ました。はじめて買ったCDはこの曲が入っている「LOVE WARS」でした。懐かしいなぁ。


今日も頑張っていきましょう。


 

★curiosity ♒((⇀‸↼))♒★

2月22日は「行政書士記念日」

2月22日 は、「行政書士記念日」です。


全国各地で記念イベントや無料相談会などが実施されます。

神奈川県行政書士会でもイベントが開催されます。ただ、すでに事前予約で満席になってしまっています。

特別開催 にゃんとも頼れる! 落語会(満席のため受付を終了しました)


行政書士は国民と行政をつなぐ架け橋として、さまざまな手続きや書類作成を支援する専門家です。しかし一般の方々には 「行政書士とは何をする人?」 という疑問を持たれることも少なくありません。そこで行政書士記念日を前に、あらためて行政書士の役割をご説明します。


―行政書士記念日とは?

行政書士記念日は、1951年(昭和26年)2月22日に「行政書士法」が施行されたことを記念し制定されました。行政書士法の施行により、「行政手続きの円滑化」「国民の権利保護」「事業活動のサポート」など行政書士が法的業務を担うことが明確化されました。特に、行政機関に提出する書類の作成や、許認可申請の手続きを代行することで、一般の人々がスムーズに行政と関わることができるようになった のです。


―行政書士の役割とは?

行政書士は、官公庁への許認可申請や、法律に基づく書類作成を行う国家資格者です。具体的には、以下のような業務を担っています。


▼ 許認可申請(飲食店営業許可、建設業許可、産業廃棄物処理業許可など)

▼  法人設立支援(株式会社、合同会社、一般社団法人、NPO法人など)

▼ 外国人のビザ申請・入管手続き(在留資格、永住許可、帰化申請など)

▼ 契約書・遺言書の作成支援(民事法務に関する書類作成)

▼ 補助金・助成金申請のサポート(事業者向けの公的支援の申請支援)


これらの手続きを行政書士がサポートすることで、依頼者が煩雑な手続きをスムーズに進めることができます。


―企業活動を支えるパートナー

行政書士は、中小企業や個人事業主の経営サポート も行います。

特に、新規事業を立ち上げる際には、各種許認可の取得、法人設立手続き、補助金申請のサポートなどが必要不可欠です。企業が適法に事業を展開できるよう、行政書士が手続き面でのサポートを行うことで、ビジネスの発展を後押しする役割を果たしています。


―これからの行政書士

近年、電子申請の普及やデジタル庁の設立により、行政手続きのデジタル化が加速しています。しかし、すべての人がデジタル手続きを円滑に進められるわけではなく、特に中小企業や高齢者にとっては、依然として行政書士の支援が重要な役割を担っています。

これからの行政書士は、オンラインでの相談対応や、電子申請の代行サービスの充実 など、デジタル時代に即したサポートを提供することがより重要となってきています。


また日本の労働力不足を補うために、外国人労働者の受け入れ拡大が進んでいます。

そのため、行政書士が 在留資格の取得や、外国人雇用に関する適正な手続きを支援する役割は、今後ますます重要になっていくでしょう。




「行政書士記念日」は、行政書士の役割を再認識し市民との距離を縮める大切な日です。

私自身も、行政書士として日々の業務を通じて、「手続きの壁をなくし、社会に貢献する」 ことを意識しています。この記念日を機に、ぜひ行政書士の業務や役割について知っていただき、日々の生活やビジネスに活用してもらえれば と思います。

そして、困ったときにはぜひ 行政書士に相談することができる ということを、多くの方に知っていただきたいです。2月22日、「行政書士記念日」に改めて私たちの職業の意義を考え、今後の活動につなげていきたいと思います!


 

★INFORMATION

◆土・日・祝日も受付電話対応可能となりました。9:30~18:30まで受け付けています。

【休所日のおしらせ】

2月22日(土) 休所日

都合により、休所日とさせていただきます。


◆令和7年の助成金・補助金について

事業者の方が様々に活用できる助成金・補助金の情報が徐々に出始めています。以下のページで情報をとりまとめています。助成金・補助金の活用についてご相談がある場合は、お気軽に当事務所までご連絡ください。



X→@Shiro_Nazumi https://x.com/Shiro_Nazumi

Threads→@shiro_nazumi https://www.threads.net/@shiro_nazumi

インスタグラム→@shiro_nazumi https://www.instagram.com/shiro_nazumi/


 

★お問い合わせ等について

→お電話でのご連絡について

・代表電話の受付は休所日を除く9:30~18:30となっております。スタッフが全員不在の場合、つながらない場合もあります。その場合はメール nazumi@nazumi-office.com までご連絡ください。

行政書士に御用の方で、行政書士の携帯電話番号をご存じの方は、携帯電話までお電話をください。事務所代表電話は、原則、新規お客様の受付用ですので、お返事が遅くなる場合がございます。「携帯電話」がつながらない場合でも、留守電を残して頂ければ、折り返しいたします。


最新の空き情報は こちら をご覧ください。


お問い合わせ

電話:045-654-2334


★契約書作成・チェック 業務紹介ページオープンしました。

 お気軽にご相談ください。

★作家・アーティスト支援法務のページ、リニューアルしました。

★著作権手続きのページリニューアルしました。

★古物商許可申請のページもわかりやすくリニューアル

★遺言書作成・終活支援

相続手続き




 
 
 

Comments


相続・遺言/各種許認可/契約書作成/起業支援/著作権

〒225-0024 横浜市青葉区市ヶ尾町  1050-1 エルドマーニ20 701

(田園都市線市が尾駅 徒歩5分)

​お問い合わせ

045-654-2334

営業時間:9:30~18:30  ​※不定休

© 2014-25 那住行政書士事務所 All Rights Reserved.

NAZUMI Certified Administrative Procedures Legal Specialist Office  +81-45-654-2334 nazumi@nazumi-office.com

bottom of page