【雑記帳】”総会シーズンのあれこれ”と”ももクロの今”と(令和4年5月28日)

▼一年の計は「5月」「6月」にある行政書士会
この時期、行政書士会は「総会シーズン」となります。まずは地域の「支部」での総会・大会があり、次に「県」の総会・大会があり、最後に6月「全国」の総会・大会があります。
「総会・大会」と書いたのが「行政書士会」が「総会」で、「政治連盟」が「大会」です。
いずれの総会・大会も大事なのですが、個人的には「政治連盟」の方が重たい役職を頂いていることもあり、多少、緊張感が違います。

「支部」、おいらの場合、神奈川県横浜市青葉区・都筑区・緑区を地域を管轄する「緑支部」に所属しています。「行政書士会の支部」では「幹事・研修部長」を、「政治連盟の支部」では「支部長」を仰せつかっております。と、いうことで必然的に「政治連盟の支部大会」では、「昨年度の活動経過」と「今年度の活動方針」をご説明させていただき、会員の皆様にご審議頂くということになります。
そして「県」の会では、行政書士会の方では「研修部副部長」「特定行政書士検討ワーキンググループ副座長」を仰せつかっております。まぁ、こちらは総会では「総会準備のための力仕事の労働力」を提供すればいい程度です。一方、政治連盟の方では「副幹事長」「総務委員長」を仰せつかっておりますので、大会の方は今年も、司会を担当させて頂きました。
とまぁ、だらだら書きましたが、要はこの総会・大会を向かえるにあたり、当然のことながらいろいろな準備があるのです。毎年大変だなぁ~とは思いますが、一方で1年間の活動を直せ、またこれからの1年の計画をしっかりと立てられるというのは、重要なことかなと思います。
当事務所は(多少スタッフはいれど)個人事務所なので、いろいろなことを「なぁなぁ」にやってしまいがちです。事業者の皆様も意外とそういう方も多いのではないでしょうか。
1年に1回でもどこかのタイミングで、自分の事業も「活動経過をまとめ」、「事業計画を立てる」ということをやってみると、良いのかもしれません。
まぁ、計画たてても、うまくその通りに行かないことが多いのですが。
▼ももクロのライブに行った話

先週投稿した本欄に「コロナ禍の状況下において一番最初に槍玉にあがったのが、音楽の世界、ライブエンターテイメントの業界でした。」と書きました。
思い起こせば2年前の3月、愛媛県松山市まで有安杏果のライブを見に行く予定をキャンセルしたのを始めに、高城れにちゃんのソロコンが中止になって、4月、福島で開催予定だったももクロ「春の一大事」も中止になりました。
それからライブは再開しましたが、ももクロのライブはどうしても多くの人がおしかけますので、感染対策が万全にとられているとはいえ、足が遠のいていました。
しかし今年3月9日……コロナ禍がそれなりに落ち着きを見せている昨今の状況と、何よりライブの会場が「神奈川県民ホール」、つまり勝手知ったる神奈川県行政書士会の隣で開催されるということもあり、これはもう、行かざるを得ない、ということで、高城れにソロコンサート「まるごとれにちゃん」で2年ぶり、ももクロのライブ観戦を再開しました。
そして4月24日は、福島県双葉郡楢葉町にある「Jヴィレッジ」へ。そう、この2年延期を重ねた「ももクロ春の一大事~楢葉・広野・浪江 三町合同大会」を観戦に行きました。
翌週5月1日は、静岡県・裾野市へ「ももいろクローバーZアルバムツアー「祝典」」の開幕戦へ。
”失われた時間”を取り戻すがごとく、3月、4月、5月とももクロのライブへ行ってきました。しかしいずれのライブもすごかった。
まず”れにちゃんのソロコン”。一番最初のソロコンは確か2015年3月9日、名古屋でのライブでした。ももクロのメンバーで初のソロコンサート。もちろん行きました~。当時はカバー曲中心のライブでしたが、そこから毎年ソロコンを重ね、ついに今年は、「ほぼオリジナル曲」でのライブ。歌もパフォーマンスもものすごい成長です。
そして福島での”春の一大事”。地元自治体とのコラボレーション。ライブ会場に自治体のPRブースができて、地元企業とのコラボレーショングッズが販売され、町では記念の花火大会も行われる。”エンタメによる街起こし”を行っているわけです。というおいらも、常磐線に乗って、地元の温泉旅館に泊まり、そしてコラボグッズを買ってきたわけですから。
